ものづくり補助金19次公募の結果が公表され、ご支援している企業様がグローバル枠で採択されました。グローバル枠の採択率は24%と、相変わらず、狭き門となっておりました。
今回は、グローバル枠の「投資」カテゴリーでした。海外事業の準備状況を示す書類の提出が求められ、現地での役所の証明書やその日本語訳などの準備が必要で、手間と時間を要しました。
また、今回から、事業計画書をPDF添付するのではなく、サイトに本文を直接入力する申請方法に変更がありました。字数制限もあり、思うように情報を入力できない感じです。図表は3枚までPDF添付です。他の補助金も、これから、この申請方式に移行しそうです。
現在、採択後の交付申請準備をしておりますが、賃上げに関し、かなり厳しい手続きが必要になっております。賃上げ目標を全社員に告知し、その証跡の提出を求められます。目標未達の場合は、補助金変換の必要が生じます。賃上げは、社会的な課題とは言え、ここまで厳しい条件が付くと、申請を躊躇されるお客様もおります。補助金以上の、賃上げ原資が必要になるからです。厳しい条件を付けるのであれば、補助金額や補助割合を増やさないと、申請者が減ってしまいます。次回以降は、制度の見直しをしていただきたいですね。
